ラベンダーブルガリア精油 成分分析表
ラベンダーブルガリア精油(Lavandula angustifolia)、GC分析による成分データ。ロットごとの実測値を掲載。精油は自然の植物から得られるため、産地や収穫の時期、ロットによって成分の比率は多少変動します。
基本情報
学名:Lavandula angustifolia
抽出部位:花穂
抽出方法:水蒸気蒸留法
産地:ブルガリア
品質:100%ピュア&ナチュラル
生産日:2025年7月1日
ロット番号:LAEO 25-2
成分分析(GC分析)
真正ラベンダーの香りの中心となるのは、酢酸リナリル(linalyl acetate)とリナロール(linalool)。当ロットでは、この2成分で約60%を占めます。
| 成分名 | 分析結果 (%) |
|---|---|
| 酢酸リナリル (linalyl acetate) | 33.54 |
| リナロール (linalool) | 26.50 |
| β-オシメン (ocimene) ※2種合計 | 11.33 |
| テルピネン-4-オール (terpinen-4-ol) | 3.89 |
| 酢酸ラバンジュリル (lavandulyl acetate) | 3.69 |
| カリオフィレン (caryophyllene) | 3.31 |
| ファルネセン (farnesene) | 2.43 |
| ラバンジュロール (lavandulol) | 1.43 |
| テルピネオール (terpineol) | 1.38 |
| ミルセン (myrcene) | 1.15 |
| 1,8-シネオール (1,8-cineole) | 0.90 |
| 3-オクタノン (3-octanone) | 0.89 |
| リモネン (limonene) | 0.81 |
| 酢酸ネリル (neryl acetate) | 0.53 |
| ゲルマクレンD (germacrene D) | 0.42 |
| カンファー (camphor) | 0.30 |
※主要成分を中心に掲載。このほか、微量成分を含む。
数値の読み方
真正ラベンダーの、やわらかく甘い香りをつくる中心成分が、酢酸リナリル。当ロットでは33.54%を含み、これにリナロール26.50%が加わって、ラベンダーらしい穏やかでまろやかな香りです。
また、注目したいのがカンファー(樟脳)0.30%という低さ。カンファーは香りにシャープさ・鋭さを与える成分で、これが少ないほど、穏やかでやわらかな印象になります。ブルガリア産の"とがったところのない甘さ"は、この数値にあらわれています。
なお、同じ真正ラベンダーでも、フランス産はカンファーがやや高く、シャープでクールな印象になる傾向があります。産地による香りの違いは、成分の面からも見て取れます。
※本ページは成分分析データの情報公開を目的としたものです。精油は雑貨としてお楽しみいただくものであり、効果・効能を示すものではありません。数値は該当ロットの分析値であり、天然由来のためロットにより変動します。

