皆さん、こんにちは! 店長の齊藤です。久々のハーブ通信ですが、今回はちょっとカジュアルなトピックについてお話ししたいと思います。皆様にお届けしている山梨市のハーブ工房からです。
最近、私はアニメ「ゆるキャン△」にハマっています。NetflixやAmazon映画で視聴したりしていて、最初は「ヒロシのぼっちキャンプ」に夢中になりました。シリーズを全部見終わった後、キャンプに関する映画がないかなと探していたんです。
すると、バイクの女の子・りんちゃんが休憩所で長椅子で寝ている女の子・なでしこを見つけて、その後、なでしこがりんちゃんのテントに来て、一緒に夕食をするというシーンがありました。
なでしこは周りにいないタイプのキャラクターで、ゆるい会話がありながらも人間関係がうまく収まっていく様子に驚きました。これがあの「ゆるキャン△」かと、「ゆるキャン△」の看板を以前見たことががあったのでアニメ映画との出会いは新鮮でした。
実は、私たちの職場の工房が山梨市にありますので、山梨市の駅にある立て看板の「ゆるキャン△」を見たことがあるんです。アニメ「ゆるキャン△」シリーズを自動的に連続して見るうちに、なでしこのキャラクターや演技に感心し、どんなストーリーなのか気になって調べてみました。
すると、山梨市が第四話に登場することが分かり、第四話を見ると、なんと懐かしい風景が出てくるんです!それ以降、急速に興味が湧いてきました。
現在、山梨市ではアニメ「ゆるキャン△」の第四話で登場した聖地として観光振興に力を入れています。作者のあfろさんは、隣の甲府市に住んでいるようです。
「ゆるキャン」のアニメと映画を見て、慣れ親しんだ山梨市の駅やフルーツ公園でのハーブクラフト作り講習会やアロマピクチャー作品展などの思い出、人気になる前から訪れた「ほったらかし温泉」など東京にいながら田舎に思いを馳せています。
最近、アニメの影響かわかりませんが、クラブ活動のようなアプローチで仕事や生活を楽しむ雰囲気が広がっているのを感じます。よく行くスタバでも「タンブラー部」という部門ができたそうです。
学生時代は一生懸命部活に打ち込んでいた私にとって、ゆるキャンは、新たな発見がたくさんあります。
そこで、「ゆるキャン△」の聖地ということもあり、部活のように楽しみながら新しいことを見つけようと模索しています。このブログでは、様々なテーマについて書く事ができるので、とても楽しみです。
部活のように、仕事や生活に楽しさと活気を取り入れてみませんか?